昔話
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カーネーションをたくさんいただきました。
最近は、色々な色があるのですね。
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近い色をまとめて生けました。
生けたといっても、ただ花瓶に突っ込んだだけですが。

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ジジの影です。
なんだか鬼の子みたい。

鬼といえば、昔から私たちが大好きな昔話があるのです。
「来年の事を話すと鬼が笑う」のは、なぜかという昔話なのです。
久々に一昨日の晩(ほぼ10年ぶりくらいに)、主人とこの話の事を思い出しました。
二男がいつも話してくれていた話なのですが、聞くたびに 可笑しくて可笑しくて私たちは笑い転げてしまうのですが、でも、この話がなぜだかどうしても覚えられなくて、しかたなく何度もこの話を二男にしてくれとせがむ事になっていたのです。
二男は、「なぜ、この話が面白いのか分らない!」と怒るのですが、とにかく聞く度に笑えて笑えて、今も私は既にもう涙が出そうに可笑しいのです。
でも、考えたら ちっとも可笑しい話じゃないんですよね、二男がいぶかるのも当然。

ただ前振りだけでも悪いのでかいつまんで話しますと、

昔々、一人のお相撲さんが死んで地獄にやってきました。そこで お相撲さんが閻魔様に地獄には行きたくないと話すと、閻魔様が鬼と相撲をとって勝ったら、天国に行かせて上げようと約束をしました。そして相撲をとったら、鬼は負けて頭の角が折れてしまいました。
鬼は角の折れたことが悲しくて悲しくて 大声で泣き出し、いつまでも泣き止みません。そこで、閻魔様が鬼に「来年になったら 角が生えるよ」と話してやると、鬼は大喜びで笑い出しました。
それから、来年に角が生えることを話すたびに 鬼は嬉しそうに笑い出したそうです。

という内容です。たわいもない話でしょう。つまんないですよね。でも、なんだか、聞くたびに私はツボにはまったみたいに笑えるのです。
なぜでしょう。角が生えてくるいう話を無邪気に信じて笑ってる鬼の姿を思い浮かべてしまうのか、話をしている二男の事が可笑しいのか、とにかく笑えちゃいます。
つまんない話で、かなり恐縮です。

この話、ネットで調べてみたら、角だったり歯だったりと色々ですが、来年はえて来るのを鬼が楽しみにして 喜んで笑うというは共通しているようでした。

そして今日は その二男の誕生日なのです。

⇒魔女っ葉さんのブログ「魔女な日々」で、この昔話と取り上げていただきました。
 有難うございます。
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by gingermurmur | 2006-01-12 23:28 | ねこ達
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